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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

二〇一三年度と比較をいたしまして二〇一八年度には、エネルギー起源CO2排出量が十二・四億トンから十・六億トンまで減少電力コストは年間九・七兆円から八・五兆円まで減少エネルギー自給率は七%から一二%まで改善いたしました。先ほど御説明させていただいた取組により、いずれの指標についても着実な進展が見られております。  

松本洋平

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

政府参考人森下哲君) 先ほど御質問のございました税の関係でございますが、地球温暖化対策のための税、これは、地球温暖化の主たる要因でございますエネルギー起源二酸化炭素排出につながる石油、天然ガス、石炭といった全ての化石燃料の利用に対しまして、エネルギー起源CO2排出量に応じて負担を求めるものでございます。  

森下哲

2016-05-17 第190回国会 参議院 環境委員会 第10号

最後に、まとめのスライドになりますけれども、私どものCASAの試算によりますと、脱原発、脱化石燃料というものを進めながらも、省エネ対策、さらには再エネ事業に転換するエネルギーシフトによって二〇三〇年のエネルギー起源CO2排出量を四〇%削減というのは十分に実現可能だというふうに考えております。また、温暖化対策による経済への悪影響というのは軽微であると。

上園昌武

2016-05-12 第190回国会 参議院 環境委員会 第9号

○国務大臣(丸川珠代君) 我が国の二〇一三年度のエネルギー起源CO2排出量は、家庭部門がおよそ一六%、そして産業部門がおよそ三五%を占めております。二〇三〇年の各部門排出量の目安は、このような現在の排出量状況や、産業部門が一九九〇年以降およそ一五%排出を減らしてきている一方で、家庭業務部門はこれまで大幅に増加をしてきております。こうした状況を踏まえて決めているものであります。

丸川珠代

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